12月6日は「安全を考える日」 平成7年7月11日梅雨前線豪雨による災害復旧工事のため、当社を含む数社が蒲原沢において治山・砂防ダムのほか橋梁復旧工事の工事を行っている最中、平成8年12月6日、蒲原沢で大規模な土石流が発生し、当社の協力会社の3名を含む14名の尊い人命が奪われる痛ましい大災害となりました。この災害の教訓を風化させることのないよう、毎年12月6日を「安全を考える日」に制定し、全社一丸となって安全に取組み、災害のない社会を実現することを誓いました。朝礼で安全十訓を唱和した後、蒲原沢の慰霊碑に追悼を捧げました。 投稿日|2022.12.06 お知らせ 次の記事へ 前の記事へ