持続可能な社会の実現のために 

 当社は、建設副産物のリサイクル事業と環境配慮型工事、再生可能エネルギーの発電事業を通し、カーボンニュートラルな社会の実現への取り組みを行っています。
 社会的な課題の解決に貢献すべく、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進し、持続可能な社会の実現を目指していきます。

糸魚川リサイクルセンター

廃材資源の再生
 建設現場で発生したコンクリート廃材を受け入れ、それをリサイクルし再生砕石を製造、販売しています。廃材資源を再生させ、建設材料として供給しています。

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環境配慮型工事

建設発生土の再資源化を実現する工法
 土質改良工事は、現場条件・周辺環境・土質条件の違いにより、改良工法の選定、固化材の選定など検討が多岐に渡ります。土質改良機を活用し、周辺環境への対策を行いながら効率よく現場で生産性を上げる工法です。

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再生可能エネルギー発電事業

笠原建設メガソーラー
 遊休地の有効活用の新しい形として、平成26年より太陽光発電所を設置、発電を開始しました。今後も継続して建設・設置を推進し、再生可能エネルギーの普及・拡大に努めています。

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木材建材・森林事業

植える、育てる、伐る、使う。
 この自然のサイクルを有効的に活用し、自社の潤沢な天然資材を活用する取り組みをしています。未来を見据えて、GX実現に向けた再生可能エネルギーや持続可能な資源の構築に寄与する環境を推進しています。


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