こんにちは。

先週末2日間にわたり、新潟県少子化対策モデル事業の一環として

笠原グループで階級別コミュニケーション向上研修が開催されました。

まずは・・・

何事も基本である「挨拶」。

毎日何気なくしているようで、実は意味も奥も深い重要なコミュニケーションの1つです。

お辞儀は、角度や姿勢、意識して実際してみると

自分が思っているより腰が曲がっていなかったり、首と肩だけで礼したつもりになっていたり・・・

ちゃんと習得できたかな？

研修最初の項目は、「組織のなかでの自分」について。

上司、後輩、関係部門、顧客・・・

仕事では毎日さまざまな立場の方と接しているので、

それぞれに対して、自身が求められている役割を立場別に考えて書き出しました。

次に、自己分析を、グループワークで実践しました。

自身の強み、弱み、職場環境のプラス側面、マイナス側面・・・

日頃ぼんやり考えるのと、文字に起こしてみるのとでは大違い！

特に、なかなか自分で自分の良いところを人前で発表する機会が無く

同僚に対してとはいえ、ちょっと恥ずかしいような気分です😊

今回の研修を通じて、仕事におけるマナーの定義だったり

「ホウレンソウ」の意義などを再確認し、多くの気づきを得た研修となりました。

今後は、この研修で得たことを実践して、業務の効率向上に努めたいと思います🙂