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高等学校選択履修科目支援授業

こんにちは。

昨日は、県内三条市で40.0℃を観測しました。😱

9月としては日本で初めての40℃だそうです。💥

2000年9月2日に埼玉県熊谷市で記録した9月歴代最高の39.7℃を上回ったとのこと・・・。

台風接近によるフェーン現象で、現場仕事はさらに過酷な季節です。😖

糸魚川も強い風が吹きましたが、午後から、糸魚川白嶺高等学校の選択履修科目支援の合同授業として

糸魚川建設業協会が主催となり、当社の糸魚川リサイクルセンターで「建設機械操作体験」を実施しました。

  

今回は3年生 約30名が参加しました。💁‍♂️💁

実施内容は全部で6種類。6班に分かれて、実際に体験しました。

①ラジコンバックホウによる操作です。

  

離れたところから、大きなバックホウを操作します。子どものころ遊んだラジコン感覚で、本物だからワクワクします!

②バックホウマシンガイダンスによる操作。

 

車両課のYさんがアテンドして生徒さんが実際に操縦します。

バックホウ 2Dガイダンスシステムがバケットの位置などをグラフィック表示するので、

見えない部分などの掘削を、より簡単に迅速に、安全に行うことができます。

③ミニバックホウによる操作です。

 

小回りがきくミニバックホウは、全身で操縦している体感が得られます。

④クレーン付きトラックによる操作です。

  

こちらはラジコン操縦で、荷物の積み下ろしをしました。

⑤転圧機械による操作です。

プレートコンパクターという、砂や砂利、アスファルトなどを押して締め固める機械です。

全身に伝わる振動がすごいです。砂利もあっという間に平になりました!

⑥バイブレーターによる操作です。

ハンディと高周波バイブレーターの2種類があり、水を生コンに見立てて、バイブレーターの作業を体験しました。

現場コンクリート打設工事や、 コンクリート二次製品の製造に使用されます。

休憩を取りながらの体験でしたが、暑いなか本当にお疲れさまでした!🍦

就職や新たな進路を控えた生徒さんたちですが、建設業に進む人もそうでない人も、

建設業の仕事の面白さや理解を持ってもらえたら嬉しいです。😉

投稿日|2020.09.04