小学校 出前授業
こんにちは。
昨日、能生小学校で、「出前授業」が開催されました。
この出前授業とは、子どもたちに仕事についてや、地域についてお話をする授業のことです。
6年生25名に迎えられた講師は・・・笠原専務です。
まずは自己紹介から。専務も、この能生小学校の卒業生です。
そして、仕事についてのお話です。
この写真のなかに、”人間がつくったもの”ってどれだと思う?
「建設業」ってどんな仕事かわかるかな?
じゃあ新潟県内の建設業社の数はどのくらいあると思う?
子どもたちが理解できるように、クイズを交えながら説明します。
そして、この地域での当社の仕事について。
専務自身が大事にしていること、この能生で、どうやったら地域の役に立ち、
会社の仲間も住んでいる人々も幸せになれる仕事ができるか・・・ 話に熱が入ります。
最後は、「難しいことや大変なことがあっても、楽しんで乗り越えてほしい」という
未来へのエールと、「意外と身近なところにたくさんある、建設業の仕事を意識してもらえたら
嬉しい」という想いを伝えて授業を終えました。
「質問ある人いますか~?」という先生の問いかけに、何人もの子どもたちが挙手を
してくれました!🙋🏻♂️🙋🏻
こちらは、記録取材で同行した営業部のHさん。
「笠原建設では女性はどんな仕事をしていますか?」 という質問に、
手振りを交えてお話しています。 みんな振り返ってじっくり聞いてくれました。
授業を終え、たくさんの子どもたちがいっぱいメモを取っているのがわかりました。
一生懸命話を聞いてくれてありがとう。😊
また気持ち新たに頑張ろう、という活力を子どもたちからいただきました。
投稿日|2023.07.21