こんにちは。

火曜日に、糸魚川東中学校にて、「土木出張ＰＲ」が実施されました。

これは、「未来の生き方を考える」というテーマで、中学校２年生の職業体験の一環として

総合的な学習として学ぶ取組みです。

新潟県、建設業協会女性部会、建設コンサルタント協会、則業設計業協会が一緒になって

子どもたちに　”こんな仕事があるんだよ”という導入から、具体的な説明、体験学習を

提供する事業です。

今回、参加してくれたのは２年生４３名です。👩🏻👦🏻

まずは、座学でそれぞれの仕事についての説明を聞きます。　

建設業について説明するのは、土木部　Nさん。当社の女性土木技術者を切り開いた第一人者です。

女性部会糸魚川支部幹事も務めるNさん。子どもたちに向けて丁寧にわかりやすい説明をします。

皆さん、「橋名板（きょうめいばん）」って知ってるかな？

入口と出口で表記が違うんだよ・・・　なるほど、豆知識をゲットしました。

学校につながる橋もそうなっているね。

興味が沸いたかな？　感想を聞かせてもらい、新たな視点と励みになります。😊

その後、各協会の仕事の説明を聞いたあと、体育館に移動して、測量の体験学習をしました。

３班に分かれて、自分の体をつかって長さを測ります。

１０ｍを自分の歩幅で歩くと何歩かな？　手のひらを広げた長さは何ｃｍかな？🖐🏻

みんな、実際に測量してみると、ほぼ正解に近い数値で測量できていました！

最後は、ドローンを使って記念撮影。📷

撮影者は、土木部のYさんです。　みんなこっち向いて～！

夏休みを目前に、子どもたちと有意義な交流ができました。

来月実施されるという職場体験に、今日の経験をぜひ生かしてもらい、

興味をもって未来の仕事を思い描いてほしいです。😉