能登半島地震災害支援にむけて、今週１３日火曜日から、次の班が出発しました。

今回の主な作業は、道路上の土砂等を除去し、１トンパックに詰めて、道路脇に寄せ、１車線を確保します。
目的地は能登町の北側、輪島市との境界近くの北河内地域です。このエリアの土砂崩壊対応です。

現場は、大きく山肌が崩れ、雪が残るなか、倒木も多くありました。
さっそく作業に当たります。

重機による作業はもちろん、寒さと危険に注意しながらの人力作業も続きます。

計測された土砂の高さは、２．４ｍ・・・改めて自然の驚異を痛感します。

土砂をトンパックに詰めて土のうを作ります。それを手際よく積み上げていきます。

担当エリアは広く果てしない作業ですが、きょう出発した次の班へと引き継いで、復旧作業を継続していきます。