災害対応
先週から日本列島では、大雨による被害が多発しています。
糸魚川市も、6月30日から7月1日にかけて記録的な大雨により、二級河川能生川が氾濫し、
堤防の一部が破堤しました。
同日開催を予定していた安全大会も急遽中止し、当社としては
地元建設業としての役割を果たすべく、現場に入りました。
川岸までブロックを運ぶための仮設道路を作っています。
こちらは、川に入っての仮締切の築堤作業。
協力員一体となって重機で作業を進めました。
能生川の土砂を汲み取っています。
連日、夜を徹しての作業が続きました。
破堤した箇所に土嚢を置きます。
こちらは筒石。
自転車道でも土砂止めの指示があり、急遽対応しました。
バルーンライトを点灯して、土のうを積んでいきます。
現場のみなさん、本当にお疲れ様です。
応急対応は、まもなく一段落ですが
本格的な工事はまたこれからです。
安全第一に、早く復旧することを祈ります。
投稿日|2017.07.07