稚魚の放流
こんにちは。
今日は地域貢献の一環として、木浦小学校と木浦保育園のみなさんと一緒に
木浦川にサケの稚魚の放流を行いました。
魚道が整備された木浦川。小学校はすぐ横です。
木浦小学校では、4,5年生がサケの稚魚を飼育しています。
今回は、能生内水面漁業協同組合のみなさんと併せて、15,000匹の稚魚を放流しました。
こちらが運ばれてきた稚魚たち🐟
こちらは子どもたちが育てた稚魚です🐟
まず、体育館で子どもたちからサケについての発表を聞きました。
校長先生のお話のなかで、「新しい命のバトンタッチ」という表現が印象的でした。
発表を聞いたあと、学校の横の木浦川に移動して放流します。
子どもたちに負けないくらい元気な稚魚たち😁
そぉっと川に流します・・・大きくなって帰ってきてね!
まぶしい日差しのなか、子どもたちに見送られて稚魚は元気に泳いでいきました🌞
投稿日|2018.04.12